皆様、こんにちは。Bellです。
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
このページでは私自身(Bell)の自己紹介とこのサイトの立ち上げの理由や取り組みたいことをご紹介します。
Contents
bellのプロフィール
bellという名称ですが、単に私が飼っているネコの名前です。特に深い意味はないのですが、白黒の八割れネコで顔の模様がベルのように見えたのでしょうか、子供が名付けました。それをそのまま代用させてもらいました。
ですので、今のところは、このブログでの顔出しや、詳しい経歴を紹介する予定はありません。すいません。
年齢は40代で、仕事は中小企業支援に関する業務を行っています。単に中小企業支援といってもその業務は、経営全般であるため非常に多く、売り上げ改善や商品開発、企業運営のコスト管理、従業員の方の労務や消費者の購買心理等、企業からの依頼があれば様々な支援を行っております。
とは言っても、自分で講師をするのではなく、企業をヒアリングして、最適な講師を派遣する業務なので、己の力で企業をV字回復させたというよりは、企業と講師の調整役の中で、そのノウハウが知識として蓄積しているといったほうが適切なのかもしれません。
ブログを始めたきっかけ
様々な業種で、多様な研修会を企画して、その研修を会場の片隅で報告書用に聞いていますので、おそらくですが、人一倍経営に関する知識は頭につめこまれています。
「売上を伸ばすことに関する話を2時間してくれ」という依頼が来れば、変な話、何の実績もないのにペラペラといろんな講師の話をくっつけて出来てしまいそうな気がします。でもやっぱり、ド素人が切り貼りした話は薄っぺらいですよね。
例えば、法要で唱える般若心経を、どこかの住職が唱えるのと、私が3日で覚えて完コピして唱えるのでは、お釈迦様が「それでいいんだ」と許しても、周りの人は「ふざけるな!」になると思います。
なぜなのか・・・。
それはきっと「価値」の違いからくるものだと思います。
「ふざけるな!」と言う周りの人たちに、私がそもそも般若心経とは「色即是空・空即是色を説いていて、つまり、ぶっちゃけ、形あるものすべて、不変なものはないのよ。だから、僧侶もこの経典も形がある以上「空」なわで特に価値なんてないわけよ。だから、祖先を思うこの気持ちがあれば、俺が唱えても何にも問題なのでお布施は俺にください。」と何か真理っぽいことを力説しても反感だけを買うことになるのは、「価値の相違」が原因としてあるからだと考察できます。
やはり、法要においては、住職にお経を唱えてもらうことに価値があると認識していることが、ゆるぎない価値の創造であり、単なるおっさんが唱えるお経は過去や歴史の否定にもつながりかねないことなので、認めたくないという心理が作用し、ド素人のお経は否定されるのだと思います。
そうすると、この「価値」というものは、実態はあるのだけど、その真理はつかみきれないもののような気がして、何か腑に落ちない感じがします。そのため、このブログというツールを活用し、自分が提供できる「価値」というのもを第3者の評価や実績の中で理解できれば、もっと私は中小企業支援にアドバイスやサポートができるのではないかと思い始めてみることにしました。
このブログで提供できること
このブログでは、私がこれまで吸収した企業の経営に関する情報を、自分の言葉で発信していきます。
もちろん、経験の中には成功もあれば、失敗もあります。特に失敗の事例については、企業経営コンサルタントは自分の評価を下げることにつながるので公表することは少ないですが、私はコンサルタントでもないですので自分なりの見解にはなりますが、有益な情報として公開していきたいと思います。
そして単なる経営等に関する情報提供ではなく、しっかりとペルソナを設定し、情報の概要説明から一歩踏み込んだHow Toまで記載できるように取り組み、閲覧してくださった方がすぐに行動に移せるようなブログを目指したいと考えております。
また、将来的にはアフィリエイトも展開し、どうすれは効果的に収益(お客さんに価値を提供できるのか)をあげられるのかも検証し、その情報公開していきたいと思います。
追記
最後にブログ名の「OnePassion」ですが「一つの情熱」という造語?です。英語として正しいかはわかりません。
このブログを立ち上げる際に、私の頭の中には若かりしころに聞いたTHE BLUE HEARSの「情熱の薔薇」が流れてきたことからヒントをもらい命名させてもらいまいた。特に深い意味はないのですが、人が活動する要因の中心には一つの想い(情熱)があって、それはきっと本当に大切なものであって、枯らさないようにしたい生きたいと願ってます。
2020年12月にスタートしたブログですが、本当にブログ初心者でTwitterやFacebookも情報収集のためのアカウントで自分で投稿したこのない40代のおっさんの成長も、このブログと一緒に観察してもらえれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。